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2015年1月19日、Remote Power 2015 Ver.3.00 をリリースいたしました。
Remote Power
2015 Ver.3.00 は、Remote Power 2010 の後継製品で、Windows 8.1 や Windows Server 2012
R2 などの最新プラットフォームへの対応や、新機能の追加、操作性の改善などが行われました。
旧バージョン Remote Power
2010 Ver.2.07 からの主な変更点は以下の通りです。
- Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2
に対応。
- 高DPI(250%表示まで)環境に対応。
- Away(退席中)モードが利用可能な環境で、スリープからの復帰連動に対応。
- 資産情報を管理する機能を追加。
- 資産情報を自動取得する機能を追加。
- ホストを資産情報でグルーピングして表示する機能を追加。
- ツールバーにスリープボタンを追加。
- アクションログを記録し、表示する機能を追加。
- フォルダバーで、すべてのホストを選択時にも、ホストを追加可能に変更。
- アクション実行中に、最小化できるように変更。
- アクション実行状況をタスクバー上で確認できるように変更。
- ウィンドウ位置・サイズを保存する設定を有効にした時に、ホストビューのソート状態を保存するよう変更。
- ホストビューで現在選択中のカラムヘッダーとは異なるカラムヘッダーを選択した場合、ソート順序を変更しないよう変更。
- 外部プログラムの管理でコメントを追加できるように変更。
- Hyper-V用VMコントローラー「Hyper-V WMI Provider」を同梱。(Professional Edition)
- Remote Power Agent を経由して Hyper-V 上のVMを制御するVMコントローラー「Remote Power
Agent」を同梱。(Professional Edition)
- 接続モジュール「Telnet for
Linux」で、IPアドレスで接続するオプションを追加。また、タイムアウトのオプションを細かく指定できるよう変更。
- Windows 9x系 OS向けの「Remote Power Agent for Win9x」の同梱を終了。
- Windows XP, Windows Server 2003 のサポートを終了。(操作される側としては引き続きサポート)
今後とも、Software Factory を宜しくお願い致します。
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