Remote Power Configuration Advisor Ver. 1.00 リリースのお知らせ


2015年01月19日

Software Factory
 
 平素は、 Software Factory 製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 
 2015年1月19日、Remote Power Configuration Advisor Ver. 1.00 をリリースいたしました。
 Windows XP以降のオペレーティングシステムでは、セキュリティが強化されデフォルトの状態では、エージェントレスの接続モジュールを使用してリモートから遠隔操作することができなくなりました。年々、オペレーティングシステムのセキュリティは強化される一方、リモートから操作するために必要な設定変更項目は増加の一途をたどっています。 本ツールを利用すれば、必要な設定変更項目をすべて表示し、対処方法に示す手順を行うことで、誰でも簡単に必要な設定変更を行うことが可能になります。

 Remote Power 2015 のリリースに合わせて、Windows 8.1 Pro などの最新OSに対応しました。

 旧バージョン Remote Power Configuration Advisor Ver. 0.92 からの主な変更点は以下の通りです。
  • Windows 8、Windows 8.1 で、高速スタートアップの設定を検出するように変更。
  • Windows 7 で、ファイアウォールの設定(ファイルとプリンターの共有)が正しく設定されない不具合を修正。
  • Remote Power 2015 に対応。Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2 に対応。
 今後とも、Software Factory を宜しくお願い致します。


[ 閉じる ]